Monday 22 August 2011

ヴルカヌス参加動機


今日はなぜこのプログラムに応募することにしたのかを書いてみようと思います.

元々は小さい頃からの夢だったパイロットの試験に落ちて、それまでパイロットになることしか考えてなかった自分が、気が付くとよくわからない場所にいたというところから始まります.前を見ても後を見ても、よくわからないと気がついた時はなかなかの恐怖です(笑)そこで“とりあえず”大学院に行くとしても、その後の自分がまったく見えてこない.ならばせめて自分の少しでも興味あるところから照らしていこうと思い、以前から興味があった留学という道を探しました.

志望動機には
①海外でのインターンシップを通して自分の専門分野がどのように社会で活きているのか見てみたい.
②海外で生活するというのがどういうものなのか経験してみたい.
と書いてあります.

ウソではありませんが、本質ではないなと、今見てみて思います.
結局自分が何をしたいのかわからなかったので時間が必要だったというのが本音です.

結果論(まだ半分も終わっていませんが)ですが上の2つは、どちらかというと本当の目的を達成するための手段だと思いました.

目的と手段がよくわからなくなることは多々ありますが、これだけ大きな決断の中にも後でそのことに気がつくことがあるというのを実感しました.


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